日本の絶叫ジェットコースター|ランキング10選

TADASHI(@CHAMELEON_1105)です。

ジェットコースターといえば内臓がフワッと浮く独特の感覚があり、極端に好きな人と嫌いな人に分かれますよね。

好きな人は全国のジェットコースターを制覇したいというくらい好きですし、嫌いな人は動いているところも見たくないと思っている人もいます。

今回はそんなジェットコースター好きな人のために、日本国内の絶叫や恐怖と言われているようなジェットコースター10カ所を調べてランキングにしました。

1位:スチールドラゴン2000(ナガシマスパーランド)


(出典:www.youtube.com)

2000年の創業当初、最高部高さ・最大落差・最高速度・全長の4項目で世界一に輝いており、現在でも全長は世界一、最高部高さ・最大落差は日本一の座を守っています。巻き上げ式のローラーコースターとして、世界一と言われている絶叫マシンです。

最高部高さ  97 m(日本一)
最大落差  93.5 m(日本一)
最高速度  153 km/h
最大落下角度  68 度
全長  2479 m(世界一)
走行時間  約3分30秒

→『スチールドラゴン2000』の公式ページはコチラ

2位:フジヤマ(富士急ハイランド)


(出典:www.youtube.com)

これぞジェットコースターというようなレイアウトで、性能(最高部高さ・最大落差・最高速度・全長など)も日本トップクラスです。キングオブコースターという異名も持っています。車体が揺れて怖さが増すことも特徴の一つです。

最高部高さ  79 m 
最大落差  70 m
最高速度  130 km/h 
最大落下角度  65 度
全長  2045 m 
走行時間  3分36秒

→『フジヤマ』の公式ページはコチラ

3位:ええじゃないか(富士急ハイランド)


(出典:www.youtube.com)

走行中、座席が前後に回転・ループして大宙返り・ひねりによる回転の3種類の回転要素により、総回転数世界一のローラーコースターを実現しています。上下左右が分からなくなる上に、足場もないので、宙に浮いている感覚になります。

最高部高さ  76 m 
最大落差  65 m 
最高速度  126 km/h 
最大落下角度  89 度 
全長  1153 m 
走行時間  約2分

→『ええじゃないか』の公式ページはコチラ

4位:ピレネー(志摩スペイン村)


(出典:www.youtube.com)

ピレネーは、世界最大級のインバーテッドコースターです。インバーテッドコースターとはコースに吊り下げられ、足元がぶらぶらした状態で走行するコースターを指します。走行時間が長いこと、多彩なひねり回転があることが最大の特徴です。

最高部高さ  45 m 
最大落差  非公表
最高速度  100 km/h 
最大落下角度  非公表 
全長  1234 m 
走行時間  約3分30秒 

→『ピレネー』の公式ページはコチラ

5位:ド・ドドンパ(富士急ハイランド)


(出典:www.youtube.com)

2017年7月15日、世界ナンバーワンの加速と世界最大級のループというフレーズを背負って、ドドンパがリニューアルしました。発射から1.56秒で時速180kmという驚異の加速力とスピードを体感できます。

最高部高さ  52 m 
最大落差  50 m 
最高速度  180 km/h(加速度は世界一)
最大落下角度  90 度 
全長  1244 m 
走行時間  約1分 

→『ド・ドドンパ』の公式ページはコチラ

6位:サンダードルフィン(東京ドームシティ)


(出典:www.youtube.com)

周囲にはビルなどもある東京のど真ん中を、最高時速130kmで疾走するジェットコースターです。東京ドームシティには世界最大規模のセンターレス観覧車(ビッグ・オー)があり、サンダードルフィンはその直径60mの観覧車の真ん中の空間を突き抜けています。

最高部高さ  80.5 m 
最大落差  66.5 m 
最高速度  130 km/h 
最大落下角度  80 度 
全長  1100 m 
走行時間  1分30秒 

→『サンダードルフィン』の公式ページはコチラ

7位:ビッグバーンコースター(那須ハイランドパーク)


(出典:www.youtube.com)

レイアウトはとてもシンプルで、性能(最高部高さ・最大落差・最高速度・全長など)も大したことはありません。しかし、ドロップ時にフワッと自由落下するのではなく、強引に引きずり込まれるような感覚になることから「恐怖のジェットコースター」と言われています。(特に最後尾はヤバイといわれています。)

最高部高さ  38.4 m 
最大落差  非公表 
最高速度  88.5 km/h 
最大落下角度  75 度 
全長  657 m 
走行時間  3分 

→『ビッグバーンコースター』の公式ページはコチラ

8位:ザターン(スペースワールド)※スペースワールドは2017年末、閉園いたしました。


(出典:www.youtube.com)

発射から約2.5秒で最高時速130kmに到達するロケットスタートが特徴のコースターです。スタートの勢いのまま頂上まで駆け上がり、約65mの高さからほぼ垂直落下し、瞬間的な恐怖と共に爽快感を得られます。

最高部高さ  約 65 m 
最大落差  60.2 m 
最高速度  130 km/h 
最大落下角度  89 度 
全長  400.3 m 
走行時間  約1分30秒 

→『ザターン』の公式ページはコチラ

9位:高飛車(富士急ハイランド)


(出典:www.youtube.com)

高飛車の名物と言えば、垂直に上昇・落下姿勢で一時停止・最大落下角度121度の落下です。90度以上の角度で落下していくので、落下時はレールが見えなくなり、宙に浮いている感覚を味わえます。

最高部高さ  43 m 
最大落差  非公表
最高速度  100 km/h 
最大落下角度  121 度 
全長  1004 m 
走行時間  2分40秒

→『高飛車』の公式ページはコチラ

10位:ホワイトサイクロン(ナガシマスパーランド)


(出典:www.youtube.com)

スペック自体はそれほどでもないのですが、世界最大級の木製ジェットコースターなので、木製ならではの音や振動が怖さを際立たせます。壊れるのではないかという他とは違った恐怖を感じられます。

最高部高さ  45.5 m 
最大落差  39.3 m 
最高速度  102 km/h 
最大落下角度  50 度 
全長  1715 m 
走行時間  3分

→『ホワイトサイクロン』の公式ページはコチラ

まとめ

いかがでしたか?東の富士急、西のナガスパと言われるだけあって、半数以上がこの2つのテーマパークで占められました。

ジェットコースターが大好きな人からしたら、この記事を見ているだけで乗りたい衝動に駆られるのではないでしょうか。

これを機会に、今回紹介した10個のジェットコースターをぜひ制覇してみてください。

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